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陸上トラックの種類


こんにちは!

ご存じとは思いますが、陸上競技場はトラックとフィールドに分かれています。

トラックは主に走る競技をするところで、フィールドは跳躍や投擲などの競技を行うところです。

トラックといっても何種類かに分かれていて、素材や走りやすさが変わってきます。

スパイクのピンは何種類かあり、走るトラックによってスパイクのピンを変えなければいけません。競技場によってピンの長さに制限があるとこもあるので気を付けてください。

土(アンツーカ)のトラックと言っても、学校の校庭なんかとあまり変わりません。

昔の競技場だったり、あまり使わないようなところや、サブトラックに使われている感じです。

スパイクのピンは、先がとがったタイプを使います。

土のトラックは砂や砂利などがあり、滑ったりして走りずらくなるため、とがったピンじゃないとしっかり奥まで入らず固定されにくくなるためです。


ゴム

一般的にタータンとか言われているところです。

オールウェザーとも呼ばれ、全天候に対応している作りになっています。

今までは、大体が赤いタータンだったのですが、最近では青いタータンも増えてきているみたいです。

色で感情とか気持ちをコントロールして、記録をよくしていくのが狙いみたいです。

ピンは先が平らになっている平行ピンを使います。

ゴムはゴムで二種類に分けられます。

ノンチップトラック

表面が比較的なめらかで、ピンの跳ね返りが良いトラックです。高速トラックとも呼ばれています。

スピードが出やすい作りになっているので、いいタイムが期待できる可能性が高くなります!!

トッピングトラック

表面はゴムのちっちゃい粒をちりばめた感じです。 多くの競技場で使われているタイプです。 ゴムは、足への負担が大きく、何回も何回も走っていると足が疲れてきます。 ですが、速いタイムが出やすいので記録を計る時なんかに向いています。

土のトラックで練習して、ゴムでタイムを計る感じがいいと思います。 僕自身は、ほとんど赤いタータンで走ってきましたが、一回だけ青いタータンで走ったことがあります。 青だといつも以上にリラックスできて走りやすかったように感じました。 若干ですが、反発も少し強かったような気がしました。

いつもと違う感じのところで走ってみるのも楽しいですよ!

Mark Jonson  |  500 Terry Francois St, San Francisco, CA 94158  |  info@mysite.com

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