周りと差をつける。速く走るための腕の使い方
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こんにちは 「腕?走るんだから足だけ気を付けていればいいんじゃないの??」 そう思っている人もいるかと思います。 残念! 腕を振らないと絶対にスピードは上がりません! 前に!という気持ちで力強く振ることが大切になってきます。 腕を振るときは、ひじを少し力を入れて後ろに振り上げて、さらに強く前へ持っていくイメージです。 手のひらは握りすぎず、開きすぎない自分の走りやすい感じを見つけられたら最高です。 ちなみに僕は、小指にだけ強く力を入れてその他の指は、かるく握る感じで走ってます! 人によって、走りやすい感じは違うので、そこらへんは人と比べる必要はありません。ですが、真似をしてみるのは意外と良い結果になるかもしれないので、良いと思います。 100メートルという距離でも、腕を力いっぱい振り続けていれば疲れます。ゴールした後に力が入らなくなることもあります。この事をマイナスに考えたら、「筋肉が足りない」とか「無駄な動きがある」などになります。逆にプラスに考えるのならば、「今の限界がこのスピードだから、もっとトレーニングすればもっと早くなれる」とその時の限界を知れたり、自分の可能性を広めることができます。 トレーニングといっても、腕振りや腕立てを自分のペースでやればいいんです。ただ続けることが大切です。 腕を振るとスピードが上がる 絶対にパワーアップします!!