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陸上と柔道の関係


走るスピードが速くなるために必要なことは身体をつくることです。 体幹、筋肉、軸 などなど・・・ 鍛えるべきところはたくさんあります。 たくさんあって、全部を鍛えることは気持ち的にも、時間的にもなかなか大変です。 それを、いい感じに鍛えられるモノがあるんです! それが柔道です。 僕自身、柔道を三年間やっていました。 その結果、筋肉も鍛えられ、身体も柔らかくなり、体幹も鍛えられてぶれにくくなりました。 柔道は相手を物理的にコントロールしていくので、筋肉は必然的に必要になってきます。 また、投げられると痛くて相手に投げられたくないので、投げられまいと自然と体幹も鍛えられぶれない身体が出来上がります。 身体がやわらかくなると、身体の可動範囲が広がり走り方の幅も広がります。なので、今まででは出来なかったような走り方を実験したりして、新たな速く走れる走り方を見つけられるかもしれません。 柔道では、受け身の取り方も習得できるので、走っている途中に転んだりしてしまった場合でも、被害を最小限に抑えられます。

注意!

僕自身、走り幅跳びをやたときに、なかなか前回り受け身が身体から抜けず、着地のときについつい転がってしまうクセがついてしまいました(笑) 走り幅跳び、三段跳びをやる時には気を付けてください。。。 また、精神的にも鍛えられますので、レースのスタート直前にプレッシャーに負けてしまうことはなくなります。 柔道と陸上をやっていると、「仮に怖い人に絡まれたりしてケンカを売られた!」とかなっても、一発投げて走って逃げるということもできます。 まぁ、その前に身体のボリューム感が増すので絡まれづらくなるんですけどね(笑) 最後に、 陸上は少し休んで、柔道だけをやる。 とするよりも 陸上と柔道をいっしょに進めていくとしていった方がイイです。 何事もしばらくやらないと忘れてしまいます。進化するためにも、もし実践してみるならば並行して進めてください。

Mark Jonson  |  500 Terry Francois St, San Francisco, CA 94158  |  info@mysite.com

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